iPhoneの空きストレージ容量を確保する主な方法
1.アプリの削除
一番手軽且つ確実な方法です。使わないアプリを削除してしまいましょう。アプリの消し方はホーム画面で削除したいアプリを長押し→右上の×ボタン→「削除」で削除ができます。
2.アプリのデータ削除
電子書籍のアプリなどは開いた時にすぐに見れるように画像データをアプリの中に貯める機能があります。便利な反面、膨大な容量になるので読み終わった雑誌などのデータは定期的に削除する事が大事になります。これらのデータの削除の仕方はアプリ毎に異なりますが、ここでは例として「dマガジン」の手順を紹介します。
「メニュー」→「ダウンロード」→「キャッシュ削除」→読み終わったものなど不要なデータを選択→「削除」
3.写真・動画データの移動・削除
写真や動画も容量をかなり取ります。写真や動画データから空きを作りたい時はパソコンに移動させたり、外出先などでの緊急時であればGoogleフォトなどのサービスに写真や動画を保存し、端末から削除すると良いでしょう。
Androidの空きストレージ容量を確保する方法
iPhoneと基本的には同じで、アプリの削除や写真データのバックアップといったものが基本になりますが、Androidならではの機能をいくつか紹介していきます。
1.SDカードの活用
Android端末の特徴としてはSDカードが使える物が多くあります。SDカードを使っていない方は、まずSDカードを購入するようにしましょう。
2.アプリの削除・移動
Androidのアプリの削除方法としては「設定」→「アプリ」→削除したいアプリを選択→「アンインストール」で可能となっています。またAndroidならではの機能としてはアプリをSDカードに移動できるものもあります。アプリを残したまま本体の空き容量を確保できます。手順は「設定」→「アプリ」→移動させたいアプリを選択→「SDカードに移動」となっています。
3.アプリのデータ削除
Androidはアプリのデータ削除がiPhoneよりも手軽にできます。しかし、自動ログインなどの機能でIDやパスワードが保存されている場合はそれらのデータも消えてしまうので注意しましょう。手順は「設定」→「アプリ」→データを削除するアプリを選択→「データを削除」で可能となっています。
