段ボール箱にテープを貼って梱包する手元

Yahoo!フリマで出品するとき、どの配送方法を選べばいくらかかるのかは値段をつける前に知っておきたいところです。この記事では2026年9月時点の公開情報をもとに、選べる発送方法と全国一律の送料、どこから出せるのかを整理します。

この記事でわかること

  • 選べる配送方法と、選べない配送方法
  • サイズごとの送料(すべて税込)
  • 発送できる場所と、送料が決まる時期

発送方法は3種類

Yahoo!フリマ(旧PayPayフリマ)で選べる配送方法は次の3つだけです。ほかの配送方法は選べません。

  • おてがる配送(ヤマト運輸)
  • おてがる配送(日本郵便)
  • おまかせ配送(家具や家電など大きなもの。アプリから利用)

送料は出品者が払う

送料はすべて出品者の負担で、全国一律です。北海道に送っても近所に送っても同じ金額なので、値段をつけるときに送り先を気にする必要はありません。配送方法と配送時のサイズだけで料金が決まります。

そのぶん、売値から送料と販売手数料の5%(税込)を引いた額が手元に残る計算になります。安い商品ほど送料の割合が重くなるので、値段を決める前に使う配送方法の料金を見ておくと後悔しません。

たとえば1,000円で売れた商品を210円のネコポスで送ると、手数料が50円ほど、送料が210円で、手元に残るのは740円前後という見当になります。送料が売値に占める割合は、小さくて軽いものほど抑えられます。

匿名で送れる

3つとも匿名配送です。出品者と購入者のどちらも、お互いの住所や氏名を知ることも知られることもありません。配送伝票には暗号化された配送先情報が表示されます。

個人情報を書かずに済むので、はじめて出品する人でも身構えずに使えます。梱包材は他社の商標やロゴが入ったものを使ってもかまいません。手元にある紙袋や箱をそのまま使えるということです。

なお手渡しによる取引はできません。シリアルコードや電子データのように発送手続きがいらない商品も出品できない決まりです。近所の人に直接渡したい、という使い方には向いていません。