Slackのアカウントを登録してみよう
実際にSlack(スラック)を使用する場合に必要なアカウント登録について、Slackでアカウント開設時に必要なことや同時に作成しなければならないワークスペースについてプロフィール設定やサインインのやり方について解説しましょう。
Slackアカウント作成の手順
Slackアカウント作成をするためには、まずワークスペースに参加しなければなりません。アカウントだけ作成して後でワークスペースを選ぶのではなくアカウント作成とワークスペース参加は同時進行します。
入るべきワークスペースが決まっている場合
すでにワークスペースに参加している人から招待を受けます。招待メールを受けてそれに対応することで簡単にワークスペースに参加できて同時にアカウントが作成されます。方法は届いたメールから名前とパスワードを入力し、同意規約に同意すると、チュートリアルが開始されて登録作業に進みます。
入りたいワークスペースがない場合
ワークスペースを新たに作成することでアカウントの作成が可能です。手順は以下の通りです。
- アカウント管理者のメールアドレスを準備
- 確認画面が出てくるので管理者用のメールアドレスに届く6桁の確認コードを入力
- ワークスペースを作成するから必要情報を入力する
プロフィール設定
アカウントができて次に行うことはプロフィールの設定です。プロフィールの設定ではプロフィール写真のほかいくつかの項目が追加できます。
プロフィール写真を設定する
Slackではプロフィール写真をアップすることを奨励しています。これは入っているワークスペースの他のメンバーがアカウントの主が誰なのかがわかるためです。プロフィール写真は、プロフィールの編集の中にある写真を編集から写真のアップロードまたはスマホで撮影します。写真の配置を調整したうえで保存するを選び、変更を保存するとプロフィール写真が登録できます。
写真以外のプロフィールの項目について
プロフィール写真のほか以下の項目が追加できるので必要に応じて追加します。氏名については最初の段階で入力したものが入っています。
- 氏名
- 表示名
- タイトル
- 使ってほしい人称
- 名前の録音
- 名前の発音
- 電話番号
- タイムゾーン
サインイン(ログイン)方法
サインインはメールアドレスのほかAppleまたはGoogleアカウントで可能です。メールの場合は、メールアドレスを登録することでサインインが可能。AppleやGoogleの場合はそれぞれのアカウントで続行するを選ぶことでサインインができます。