日常生活で使えるdアカウント連携サービス
dアカウントは買い物や食事、旅行など様々な場面で活躍します。ドコモユーザーでなくても、日常のあらゆるシーンでポイントを貯めたり使ったりできるサービスが増えています。お得に生活するための連携先をジャンル別にご紹介します。
小売・ショッピング系
dアカウント連携が可能な主な小売・ショッピング系サービスは、以下の通りです。
区分 | 主な連携企業 |
コンビニ | セブンイレブン ローソン ファミリーマート ミニストップ |
ドラッグストア | マツモトキヨシ ココカラファイン ウエルシア サツドラ クスリのアオキ |
100円ショップ | ダイソー セリア |
総合スーパー | イトーヨーカドー 京急ストア コープさっぽろ |
家電量販店 | コジマ ヤマダデンキ |
ガソリンスタンド | コスモ石油 ENEOS |
このほかにも、多数の店舗でdアカウント連携が可能です。
飲食系
飲食系のサービスは以下の通りです。
区分 | 主な連携企業 |
ファーストフード | すき家 ケンタッキーフライドチキン マクドナルド 丸亀製麺 すがきや |
カフェ | スターバックス コメダ珈琲店 ドトールコーヒーショップ |
レストラン | ジョナサン ココス 牛角 餃子の王将 くら寿司 |
小売・ショッピング系と同じく、上記以外でも多数の店舗でdアカウント連携が可能です。
ホテル系
dポイントと連携しているホテルも多数あります。
- 熱海ベイリゾート後楽園
- あわじ浜離宮
- ANAクラウンプラザホテル神戸
- シャトレーゼガトーキングダム小海
- JR東日本ホテルメッツ
- プリンスホテル
- ホテル京阪
- ホテル日航新潟
- ホテルニューアワジ
- ホテルニューオータニ(東京)
このほかにも、多数のホテルがエントリーしているため、dポイントを貯める機会が多いといえるでしょう。
SBI証券のdポイントサービス
金融系でもdポイント連携をしているサービスがあります。ここでは、SBI証券のdポイントサービスを紹介します。
SBI証券では、お取引に応じてdポイントを貯められるサービスを2022年2月から提供しています。利用するには「メインポイント設定画面」でdポイントを選び、dアカウントと連携するだけです。
投資信託を持っていたり、株式取引やFX取引をしたりすると、活動に応じてポイントが自動的に貯まります。新しく口座を開設してdポイントと連携すると、100ポイントが受け取れるお得な特典もあります。
以前はTポイントやPontaポイントのみでしたが、現在はdポイントも選べるようになりました。貯まったポイントは全国約8万店舗のお店やネットショップで1ポイント1円として使えます。
このサービスを利用すれば、資産運用をしながら日常のお買い物で使えるポイントも同時に増やせる一石二鳥の仕組みです。マクドナルドやドラッグストアとの連携キャンペーンも定期的に行われています。
出典:PRTIMES