楽天ポイントをお得に貯めよう
楽天ふるさと納税では、寄付をするたびに楽天ポイントを効率よく貯めることができます。SPUやキャンペーンを組み合わせることで、還元率を10倍以上に高めることも可能です。本記事では、楽天ふるさと納税でポイントをお得にためる方法についてご紹介します。
初回限定キャンペーンで1,000ポイント進呈
楽天ふるさと納税を初めて利用する方は、事前にエントリーを行い、5,000円以上の寄付をすることで、1,000ポイント(期間限定)がもらえるキャンペーンに参加できます。対象期間は2025年3月14日〜9月30日までで、エントリーは楽天会員であれば誰でも可能です。
ただし、エントリーを行う前の寄付は対象外となるため、寄付前に申し込む必要があります。また、初回の寄付が5,000円未満の場合、寄付しても対象とはなりません。ポイントの付与は寄付翌月の15日頃で、有効期限が翌月末までと短いため、使い忘れにも注意が必要です。
楽天市場のSPUを活用
楽天ふるさと納税は、楽天市場での通常の買い物と同じように取り扱われます。そのため、スーパーSALEやお買い物マラソンなどのイベント時に寄付をすれば、SPU(スーパーポイントアッププログラム)の対象にもなるのです。楽天カードや楽天モバイルを利用すると還元率がアップし、ポイントが効率よく貯まります。
楽天ふるさと納税でも「お買い物マラソン」の1店舗としてカウントされるため、買い回りの一環として活用できるのも大きな魅力です。
クレジットカード払いでポイント二重取り
寄付時にクレジットカードを利用すれば、カード側のポイントも同時に獲得できます。楽天カードで支払えば、通常時でも100円につき1ポイントの還元があり、キャンペーンやSPUと組み合わせることで、合計還元率をさらに引き上げることも可能です。
ふるさと納税は高額になるケースもあるため、こうしたポイント制度を上手に活用すると、実質的なリターンを増やせます。なお、カード払いに対応していない自治体もあるため、申し込み前に確認しておきましょう。
楽天ポイントの使い方と反映のタイミング
楽天ふるさと納税では、ポイントを「貯める」だけでなく、「使う」ことも可能です。保有している楽天ポイントを寄付金の一部に充てることができるため、無駄なくポイントを消費できます。
また、寄付翌日には「獲得予定ポイント」として楽天PointClubに反映され、指定された日に正式な利用可能ポイントとして確定します。税控除の申請においても、ポイントを使用して寄付を行った場合でも、全額が控除対象として扱われます。