QUOカードPayはどこで使える?
QUOカードPayは、スマートフォンで使えるデジタルギフトとして、全国のさまざまなジャンルの店舗で利用できます。2025年現在、コンビニエンスストアやドラッグストア、家電量販店、飲食チェーン、スーパー、ショッピングモールまで幅広く対応しています。
ただし、ショッピングモールやデパート内の一部店舗では利用できない場合があり、公式サイトで最新の利用可能店舗を確認する必要があります。
QUOカードPayがカードタイプのQUOカードと異なる点
両者が異なっているのは以下の通りです。
- 利用方法
- 利便性
- 贈り方
- 金額設定
- 有効期限
- 利用できる店舗
QUOカードPayとカードタイプのQUOカードには、使い方や特徴に大きな違いがあります。QUOカードPayはスマートフォンに表示されるバーコードを店員に見せるだけで支払いができる一方、従来のQUOカードは実物のカードを提示しなければなりません。
贈り方も異なり、QUOカードPayはメールやLINEでURLを送るだけで簡単に贈れますが、従来のカードは手渡しか郵送が必要です。相手の住所を知らなくてもギフトとして贈れる点が、QUOカードPayの大きな特徴です。
金額設定においても、QUOカードPayは1,000円以上から50円単位で自由に金額を設定できますが、カードタイプは500円や1,000円など決まった金額のみとなっています。
QUOカードPayの誤解しやすいポイント
QUOカードPayについて、多くの方が勘違いしやすい点がいくつかあります。
- すべてのQUOカード加盟店で利用できない
- 有効期限がある
- オンライン決済に対応していない
「QUOカードPayは通常のQUOカードと同じ店舗で使える」と思われがちですが、実際には利用できる店舗が異なります。QUOカードPayは専用の加盟店でのみ使えるため、従来のQUOカードが使えるお店でも使えない場合があります。利用前には公式サイトで対応店舗を確認することが大切です。
また、QUOカードPayには最長3年の有効期限があります。期限を過ぎると残高が残っていても使えなくなるため注意が必要です。一方、通常のカードタイプのQUOカードには基本的に有効期限がないため、この違いに気づかない方も多いです。
さらに、QUOカードPayはAmazonや楽天などのネットショップでの買い物には使えません。実店舗での支払いにのみ対応しており、オンライン決済には非対応という点も覚えておくべき重要な特徴です。