一度に扱える文章の量
見落としやすいのがここです。一度のやり取りで扱える文章の量が、プランによって違います。
| 項目 | 無料版 | Go | Plus | Pro |
|---|---|---|---|---|
| GPT Instantの入力の目安 | 約12ページ分 | 約40ページ分 | 約40ページ分 | 約250ページ分 |
| GPT推論の入力の目安 | 場合による | 約320ページ分 | 約320ページ分 | 約680ページ分 |
| 応答時間 | 帯域幅と可用性に制限あり | 同左 | 高速 | 高速 |
無料版で扱えるのは約12ページ分です。短い質問や文章の書き直しであれば十分ですが、長い資料をまとめて読ませたい場合はここで足りなくなります。
GoとPlusはどちらも約40ページ分で、この点では差がありません。大きく変わるのはProで、約250ページ分まで扱えます。長い契約書や論文をそのまま渡したいかどうかが、ProとPlusを分ける基準の1つになります。
なお、ここに書かれているページ数は目安です。ChatGPTは指示や記憶した内容にも領域を使うため、入力に使える分は状況によって前後します。
有料プランの種類
個人向けは3つです。金額はいずれも公式サイトの表示価格で、1人あたりの月額です。
| プラン | 月額 | 公式の位置づけ |
|---|---|---|
| 無料版 | 0円 | 日常のタスクに役立つ |
| Go | 1,400円 | 長めの会話に向く |
| Plus | 3,000円 | 高度な作業や生産性向上に向く |
| Pro | 16,800円から | 調査やコーディングに向く |
Goで変わること
Goは無料版の枠を広げるプランです。ツールを使ったメッセージをより多く送れる、アップロードが増える、画像生成が増える、音声チャットが増える、メモリが長くなる、という内容です。
注意したい点が1つあります。公式に「このプランには広告が表示される場合があります」と書かれています。金額を抑える代わりに広告が入る設計です。
モデル自体は無料版と同じ系統で、Goにすると急に賢くなるわけではありません。増えるのは使える量です。「内容は今のままでいいが、途中で止まるのが困る」という人に向いています。
