保存できない・困ったときの確認

保存ボタンが出ない投稿の特徴

「動画を保存」「写真を保存」というボタンが出てこないときは、その投稿をした人がダウンロードを許可していないことが理由です。公式の案内でも、保存できない理由はこの1点だけが明記されています。加えて、投稿者が非公開アカウントの場合、または投稿者が16歳未満の場合は、ダウンロードの設定は最初からオフになっていて、投稿者自身がオンに切り替えることもできません。投稿者がアカウントを公開設定に変更すると、そこで初めてオン・オフを選べるようになります。つまり、他人の投稿を保存できるのは、投稿者が公開アカウントで、年齢の条件を満たし、なおかつダウンロードの許可をオンにしている場合に限られます。

投稿者側で保存の許可・オフを設定する方法

自分の投稿を他の人が保存できるようにするか、できないようにするかは、次の場所で設定します。プロフィール画面から画面上部のメニューを開き、「設定とプライバシー」→「プライバシー」→「ダウンロード」と進み、「動画のダウンロード」の項目でオン・オフを切り替えます。オンにすると、他のユーザーは対象の投稿を端末に保存できるほか、Live PhotosやGIFへの変換、一部のサードパーティプラットフォームへの直接共有もできるようになります。オフにすると、すでに公開している投稿と、これから投稿するものの両方について、他のユーザーは保存できなくなります。ただし、オンにしていた間にすでに他のユーザーが保存したコピーは、その人の端末にそのまま残ります。あとから設定をオフにしても、そのコピーを回収することはできません。

保存アプリを使うときの注意点

TikTok以外の保存用アプリやサイトの名前や使い方は、この記事では扱いません。TikTokの利用規約には、本サービスから情報を収集するために自動化されたスクリプトを使用すること、また本サービスと何らかの交信を行うことが、禁止されている行為として明記されています。TikTokは知的財産権を尊重する立場をとっており、利用者にも同様の姿勢を求めています。保存という操作を行う際は、投稿者の権利を尊重することが前提になります。

動画の転載の注意点

保存した動画や写真を別の場所に載せ直す転載にも、権利の考え方が関わります。TikTokコンテンツやサービス上の素材を、規約で認められていない目的に使うことは禁じられています。投稿者は自分が投稿したコンテンツについて、TikTokがそれを使用・複製・頒布などできる権利をTikTokに対して許諾していますが、これは投稿者とTikTokの間の取り決めです。投稿者以外の第三者が保存した動画を自由に転載してよいという意味ではなく、投稿者本人の権利を尊重する姿勢が求められます。

よくある質問

Q1 動画を保存する基本の手順は。

動画に移動し、シェアボタンから「動画を保存」を選びます。投稿者が許可している投稿であれば、この操作で端末に保存できます。

Q2 保存ボタンが表示されないのはなぜですか。

投稿者がダウンロードを許可していないためです。非公開アカウントや16歳未満のアカウントの投稿は、設定自体が最初からオフで固定されています。

Q3 保存をオフにすると、共有もできなくなりますか。

共有はできなくなりません。オフになっても、リンクやダイレクトメッセージでの共有は引き続き行えます。制限されるのは端末への保存やLive Photos・GIFへの変換などです。

Q4 写真投稿も動画と同じ方法で保存できますか。

手順は少し異なります。写真投稿でシェアボタンから「写真を保存」を選び、対象を選んで「保存」をタップします。表示されない理由は動画と同じです。

Q5 自分の投稿を、公開する前に端末へ保存しておけますか。

できます。投稿画面の「その他のオプション」で「デバイスに保存」をオンにするか、編集中ならサイドパネルの「保存」から保存できます。

Q6 保存アプリを使うのは問題ないのでしょうか。

利用規約では自動化されたスクリプトでの情報収集などが禁止行為とされています。保存する場合も、投稿者の権利を尊重する姿勢が前提です。

まとめ

TikTokの動画・写真投稿を保存できるかどうかは、投稿者がダウンロードを許可しているかどうかで決まります。許可されている投稿であれば、シェアボタンから「動画を保存」または「写真を保存」を選ぶだけで、端末に保存できます。保存ボタンが出ないときは、投稿者が許可をオフにしているか、非公開アカウントや16歳未満といった条件でオフが固定されている状態です。投稿者側は「設定とプライバシー」→「プライバシー」→「ダウンロード」から許可のオン・オフを切り替えられますが、オフにしても過去にすでに保存されたコピーまでは回収できません。オフの間もリンクやダイレクトメッセージでの共有は引き続き可能です。保存という操作をするときは、投稿者の権利を尊重する姿勢を忘れないようにしましょう。