ネットで売る商品を段ボールに詰める準備をする女性

ヤフオクで売ってみたいと思ったとき、気になるのは手数料がいくら引かれるのかという点です。さらに同じ運営のYahoo!フリマもあり、どちらを使えばよいのか迷います。この記事では2026年9月時点の公開情報をもとに、しくみと費用、Yahoo!フリマとの違いを整理します。

この記事でわかること

  • ヤフオクの正式な名前と、売り買いのしくみ
  • 出品・落札・取り消しでかかる費用(すべて税込)
  • Yahoo!フリマとの違いと、どちらを使うかの考え方

ヤフオクとは

入札で値段が決まるネットオークションのサービスです。出品者が商品を出し、買いたい人が入札していき、終了時にいちばん高い金額を入れた人が落札します。

フリーマーケットのように売り手が値段を決めるのではなく、欲しい人が何人かいれば値段が上がっていくのが特徴です。相場がはっきりしないものや、探している人が限られるものを売るときに向いています。買う側から見れば、人気のないタイミングを狙えば安く手に入ることもあります。

正式な名前はYahoo!オークション

検索では「ヤフオク」で通じますが、現在の正式な名称はYahoo!オークションです。以前は「ヤフオク!」という名前でした。同じサービスなので、名前が変わって使えなくなったということはありません。運営はLINEヤフー株式会社です。

関連して、フリマのほうも「PayPayフリマ」からYahoo!フリマに、有料会員は「Yahoo!プレミアム」からLYPプレミアムに名前が変わっています。古い記事を読むときは名前の違いに気をつけてください。

誰でも出品できるのか

Yahoo! JAPAN IDがあれば出品できます。ただし車やバイクなど一部のカテゴリは、出品するのにLYPプレミアムの登録が必要です。このあたりは別の記事でまとめています。

買うだけならIDがあればすぐに入札できます。出品する場合は、あとで代金を受け取る口座の登録や、本人確認の手続きが必要になることがあります。売るつもりがあるなら、出品の前に一度設定を確認しておくと手続きが止まりません。

落札までの流れ

  1. 出品者が商品と開始価格、終了日時を決めて出す
  2. 買いたい人が入札する。入札はすべて自動入札で動く
  3. 終了時点でいちばん高い金額を入れていた人が落札する
  4. 落札者が支払い、出品者が発送する