Yahoo!フリマとの違い
同じ運営ですが、売り方も費用も違います。
| 項目 | Yahoo!オークション | Yahoo!フリマ |
|---|---|---|
| 値段の決まり方 | 入札で上がっていく | 出品時につけた価格で売る |
| 手数料 | 落札価格の10% | 販売価格の5% |
| 送料 | 配送方法によって決まる | 全国一律。すべて出品者の負担 |
| 支払い方法 | PayPay・カード・PayPay銀行・コンビニ・銀行振込 | PayPayとクレジットカードのみ |
| アプリ | Yahoo!オークションのアプリ | Yahoo!フリマのアプリ |
手数料の差
手数料だけを見るとYahoo!フリマのほうが低く、販売価格の5%です。税抜きの料率は4.54%で、こちらも手数料は四捨五入、消費税は切り捨てで計算されます。
初回の扱い
Yahoo!フリマには、2026年5月19日以降にはじめて出品した人向けの仕組みがあります。はじめての出品から30日以内に3回売れると、以降90日の間、50回まで販売手数料がかからなくなります。マイページに表示された時点から始まる形です。
使い分けの考え方
- ヤフオクが向く:値段が読みにくいもの、欲しい人が競るもの。希少品や中古の機材、コレクション品など
- フリマが向く:相場がはっきりしていて、決めた値段でさっと売りたいもの。衣類や日用品など
- 数を売るならフリマ:手数料が5%と低く、送料が全国一律で計算しやすい
同じ商品をどちらにも同時に出すことはできますが、片方で売れたらもう片方を取り下げる必要があります。ヤフオクは入札が入ったあとに取り消すと550円かかるので、同時に出すなら入札が入る前に判断してください。
アプリも別々に用意されています。両方を使うなら、どちらに何を出したかを自分で管理することになります。最初のうちは片方に絞ったほうが、手数料の計算も取引の管理も分かりやすくなります。
よくある質問
ヤフオクは今も使えますか
使えます。名前がYahoo!オークションに変わっただけで、サービスは続いています。
出品するだけならお金はかかりますか
通常のカテゴリなら出品システム利用料はかかりません。売れたときに落札価格の10%がかかります。車やバイクなど一部のカテゴリは出品時にも費用がかかります。
手数料は落札者が払うのですか
いいえ、出品者にかかる費用です。落札者に請求することはガイドラインで禁止されています。
送料はどちらが払いますか
ヤフオクは出品時に設定した配送方法によって決まります。Yahoo!フリマは全国一律で、すべて出品者の負担です。
入札はあとから取り消せますか
入札した本人では取り消せません。出品者に依頼する形になり、取り消すかどうかは出品者の判断です。詳しくは別の記事でまとめています。
手数料はいつ引かれますか
Yahoo!かんたん決済で支払われた場合は、出品者が代金を受け取るときに差し引かれます。それ以外の場合は翌月1日に確定し、Yahoo!ウォレットに登録した支払い方法へ請求されます。
まとめ
ヤフオクの正式な名前はYahoo!オークションで、入札によって値段が決まるサービスです。通常のカテゴリなら出品は無料で、売れたときに落札価格の10%(税込)の落札システム利用料がかかります。入札があったあとに出品を取り消すと550円(税込)です。これらは出品者にかかる費用で、落札者への請求は禁止されています。Yahoo!フリマは販売価格の5%(税込)で送料は全国一律の出品者負担、支払い方法はPayPayとクレジットカードのみという違いがあります。値段が読みにくいものはヤフオク、相場が決まっているものはフリマ、という分け方が目安になります。
