キャッシングを利用するならどこがいい?審査・金利・即日融資で比較

即日融資を希望する場合の確認事項

申込当日の借り入れを希望する場合は、できるだけ早い時間に申し込み、必要書類をすぐに提出できるよう準備しておくことが大切です。

本人確認書類を準備する

運転免許証、マイナンバーカードなど、申込先が指定する本人確認書類を準備します。

書類に記載されている住所と現在の住所が異なる場合は、公共料金の領収書などの補助書類が必要になることがあります。

入力内容を正確に記載する

勤務先、年収、他社借入額などに入力漏れや誤りがあると、確認に時間がかかる場合があります。

審査結果を有利にする目的で、事実と異なる年収や勤務先を入力することは避け、正確な情報を申告してください。

契約手続きの受付時間を確認する

Web申し込みを24時間受け付けていても、審査や契約手続きが24時間行われているとは限りません。

夜間に申し込むと審査結果の案内が翌日以降になる場合があります。当日中に必要な場合は、各社が案内する審査対応時間を確認しましょう。

振込可能時間を確認する

契約が完了しても、利用する金融機関や申込時間、メンテナンス時間によっては、口座への入金が翌営業日になる場合があります。

当日中に現金が必要な場合は、銀行振込だけでなく、スマホATMや提携ATMで借りられるかも確認してください。

キャッシングの金利と利息を確認する

キャッシングで借りた金額には、利用日数に応じて利息が発生します。金利は「実質年率18.0%」のように、1年間借りた場合の割合で表示されるのが一般的です。

利息の目安は、次の式で計算できます。

借入残高×実質年率÷365日×利用日数

5万円を年18%で30日間借りる場合

5万円を実質年率18%で30日間借りた場合、利息の目安は次のとおりです。

50,000円×18%÷365日×30日=約739円

30日後に一括返済する場合、元金と利息を合わせた返済額の目安は約5万739円です。

10万円を年18%で30日間借りる場合

10万円を実質年率18%で30日間借りた場合の利息は、次のように計算できます。

100,000円×18%÷365日×30日=約1,479円

実際の利息は、借入日や返済日の数え方、端数処理、うるう年の扱いなどによって異なる場合があります。正式な金額は、申込先の返済シミュレーションで確認してください。

キャッシングの上限金利

利息制限法では、借入元本に応じて上限金利が定められています。

  • 元本10万円未満:年20%まで
  • 元本10万円以上100万円未満:年18%まで
  • 元本100万円以上:年15%まで

金融会社が表示する金利に幅がある場合でも、借入元本に応じた法定上限を超える金利を設定することはできません。

キャッシングの返済方法

キャッシングの主な返済方法には、1回払いとリボ払いがあります。カードローンでは、借入残高に応じて毎月の返済額が決まる方式が多く採用されています。

1回払い

借りた元金と利息を、次回の支払日にまとめて返済する方法です。

短期間で完済できるため利息を抑えやすい一方、支払日にまとまった金額を用意する必要があります。

リボ払い

毎月一定額または借入残高に応じた金額を返済する方法です。

毎月の支払額を管理しやすい反面、最低返済額だけを支払い続けると返済期間が長くなり、利息の合計額も増える可能性があります。

繰り上げ返済で利息を抑える

繰り上げ返済とは、毎月の決められた返済とは別に、任意の金額を追加で返済することです。

追加返済によって元金が早く減れば、その後に発生する利息を抑えやすくなります。給料日や臨時収入が入ったタイミングで、一部を追加返済する方法もあります。

ただし、ATMや銀行振込を利用すると手数料が発生する場合があります。追加返済の方法と手数料を確認したうえで利用しましょう。

全額を繰り上げ返済する場合は、返済日当日までの利息を含めた完済金額を確認してください。元金だけを入金すると、利息が残る場合があります。

キャッシングは信用情報に影響する?

キャッシングやカードローンへ申し込むと、申込情報が信用情報機関に登録されます。契約後は、契約額、借入残高、入金状況、返済状況なども登録されます。

キャッシングを利用しただけで、直ちに新たなクレジットカードやローンを利用できなくなるわけではありません。

一方、返済の遅れや延滞などの情報は、将来のクレジットカードやローンの審査で参照される可能性があります。

自分の信用情報を確認したい場合は、CICや日本信用情報機構(JICC)の情報開示制度を利用できます。

申し込み前の最終チェックリスト

キャッシングへ申し込む前に、借入希望額だけでなく、返済を続けられる条件になっているか確認しましょう。

  • 必要以上の金額を希望していないか
  • 上限金利を使って利息を試算したか
  • 毎月の返済額を無理なく支払えるか
  • 完済予定日を決めているか
  • 利用するATMの手数料を確認したか
  • 無利息期間の開始日と終了日を確認したか
  • 申込先が登録貸金業者か確認したか
  • 正規業者の公式サイトから申し込んでいるか

キャッシングに関するよくある疑問

最後に、キャッシングサービスの比較や申し込みに関して生じやすい疑問を確認します。

結局、キャッシングはどこがおすすめですか?

借り入れを急ぐ場合は融資までの時間、短期間で完済する場合は無利息期間、数か月以上返済する場合は上限金利と総返済額を重視してください。

誰にとっても同じ会社が最適とは限りません。必要な日、借入金額、完済予定日を決めてから比較することが大切です。

審査に通りやすいキャッシング会社はありますか?

各社の詳しい審査基準は公開されていないため、特定の会社が審査に通りやすいと断定することはできません。

申込条件を満たすサービスを選び、年収、勤務先、他社借入額などを正確に申告してください。

キャッシング枠を持っているだけで利息はかかりますか?

一般的には、キャッシング枠が設定されているだけでは利息は発生しません。実際に借りた金額と利用日数に応じて利息が発生します。

借りた当日に返済できますか?

当日返済に対応しているサービスもあります。ただし、利息の計算方法や返済可能な時間は会社によって異なるため、会員ページや問い合わせ窓口で確認してください。

返済日までに支払えない場合はどうすればよいですか?

返済が遅れる可能性が分かった時点で、借入先へ早めに連絡してください。

連絡せずに放置すると、遅延損害金が発生するほか、信用情報に返済状況が登録される可能性があります。

複数のキャッシング会社へ同時に申し込んでもよいですか?

複数社への申し込み自体は禁止されていませんが、各社への申込情報は信用情報機関に登録されます。

必要以上に申込先を増やすのではなく、金利、無利息期間、借入方法、返済方法を比較して候補を絞ると、手続きを管理しやすくなります。

キャッシングを利用する際は、利用限度額ではなく、無理なく返済できる金額を基準に申込額を決めることが大切です。急いでいる場合でも、上限金利、毎月の返済額、無利息期間の条件、完済予定日を確認し、登録された貸金業者の公式サイトから手続きを進めましょう。

<参考サイト>金融庁 / e-Gov法令検索 / 日本貸金業協会 / 指定信用情報機関CIC / 日本信用情報機構(JICC) / 日本クレジット協会 / プロミス / アコム / アイフル / レイク / SMBCモビット / 三住友カード / フクホー / 株式会社ティー・アンド・エス / 株式会社スペース